昭和元禄落語心中【感想】
いや〜〜全部終わっちゃいましたね!
漫画を読んでない勢からしたら、展開が全く読めないので、それはそれは楽しませてもらいました。
まさか、最後にしんのすけくんの父親のことをずばり聞いてしまうなんて(笑)
でも、口は割られない小夏さん、風情があってすきですわ〜〜😻😻
二期に入ってからは、若かりし頃の八雲師匠(菊さん)がとても見たくなって、また1期から見返してしまいました。😊💓
それにしても、落語に全く興味のないものでもなんの心配もなく見れるこのアニメは、製作陣の本気やら、声優さんの最高を見せてくれたり、30分気を休めることさえできませんでした。
しかも、落語、こちらまで覚えてしまいそうですよ(笑)
鐘がぼんとなーりゃさっ♪
ほんとに、感無量です。
てことで、ぼちぼち漫画も集めてみようと思います!
今日は、この辺で🙊
xxxHOLiC 1話 【感想ネタバレ】
結構前のアニメなんですが、最近はまっちゃいまして、、
【1話】
ワタヌキ(主人公・四月一日君尋)が、街を歩いているところから始まる。
街では、色んな人がそれぞれの会話をしている。
そんな中で、ワタヌキは、小走りになりやがて全力で走り、着いてくる妖から逃れようとする。
「だぁ、かぁ、らぁ!!離れろつーんだよ!!」
「くそー!くそくそくそくそ!」
「ハーメルンの笛吹男かあああ!!」
「いっつもいっつもちょっと歩くだけで大量についてきやがって!」
そうしてるうちに、妖がワタヌキの上に乗り、道路に這いつくばってしまう。
他の人からは、だいぶ怪しまれる。
「ふざけんなぁ!」
そして、どこかの家の塀に手をつくと、妖は消えていなくなってしまう。
その家を不思議がって除くと、その家に引きずり込まれてしまう。
すると、玄関の扉が開き、ピンク色の頭の女の子と、水色の頭の女の子が立っていて、
「いらっしゃいませ」
「い、いや、あ、あの違くて!」
「主様にお客様♥」
「主様にお客様♥」
そしてその女の子2人に、無理やり家の中に連れていかれるワタヌキ
「なんか、勝手に足が」
綺麗な襖の前に立たされると、
「貴方がここを訪れることは」
そして、女の子二人がその襖を開けると、
怪しげに煙いている部屋の奥に、着物姿の女の人の姿が
「必然?」
ワタヌキが訊ねる
「ていうか俺、客じゃないんすよ
なんかこう、走っててつまずいた感じで、塀のとこに手ついたら、勝手に足の方が動いちまって、ワタワタ玄関の方まで進んじまっただけで」
「塀は結界だから」
「は?あぁ、いや、とにかく帰ります。お邪魔しました」
「ポケットに入っているものを出しなさい」
「え」
「早く」
ワタヌキは、渋々その女性に時計を渡す
「名前」
「は?」
「貴方の名前」
「わたぬききみひろ」
「えぇ?!なんで!?字いってないのに!」
さっきの女の子2人が、
「ワタヌキ♥ワタヌキ♥四月一日ぃ♥」
「誕生日は?」
「し、四月一日」
「まんまだまんまだ♥」
「赤の他人に本名と誕生日を偽りもせずに答えるとはねぇ」
「そっちが聞いたんじゃないっすか!」
その女性は、キセルの中に薬草を詰め、火をつけながら
「名を知られることは、相手に魂ーを掴まれるようなもの
生まれた日を知らせることは、来し方行く末の道筋を掴ませるようなものだから」
「あの…もしもし?」
「あたしの名前?」
「いや、聞いてねぇし」
「壱原侑子」
「勝手に名乗ってるし」
「もちろん、偽名ね」
「偽名かい!」
「この子達は、マル(水色)とモロ(ピンク)
因みにフルネームは、マルダシとモロダシ
可愛い名前でしょ?」
「どこがじゃ!!!」
「かんわいい〜♥」
「あぁ!もう!とにかく、お邪魔しました!時計、返してください!」
襖が勝手に閉まる
「言ったでしょ
この世に偶然なんてないわ。あるのは必然だけ」
マルとモロが何かの準備を始める
「信じてない顔ね」
水面に何かを乗せる
「生まれたところと今住んでいるところは違う。」
「今、というより小さい頃から悩みがあり、それは家系的なもの、それは超自然の領域に属すること」
息を呑むワタヌキ
「あなた…アヤカシを見るわね?」
「それはあなたに流れる血のせい
そしてその血がアヤカシを呼び寄せる」
「な、なんで?それだけで…」
「わかるのよ。読み解く者にとってはね」
「というわけで、この時計はもらっておくわ」
「ちょーぉっと待てぇええ!
なんでそうなるんだよぉ!」
「対価よ当然でしょ?
与えられたものには須らく、それに見合うだけの代償、対価が必要なのよ
過不足なく、対等に、均等に
でないと、傷がつく」
「な、なにに」
「現世の身体に、生世の運命に、天世の魂に」
「あ…って俺!なんも頼んでねぇえ!何も貰ってねぇし!」
「これ、閉まっておいて頂戴」
「はぁい♥」
マルとモロが持っていこうとするのを止めようとする
「あぁ、俺の時計!」
転けながら、
「なんなんだここはー!!」
「店よ」
「店?!」
「願いが叶う、店」
「願いが叶うの♥」
「主様ができることなら♥」
「何でも叶うの♥」
「その変わり」
キセルで煙草を吸ってその煙をワタヌキに向けて吐き、
「対価をいただくわ、それに見合ったね
例えばそれが、魂でもね」
「魂!?!!?」
ワタヌキは恐れなして、蜘蛛のような動きで後ずさりする
「アハハハハハ!おもしろい!てか、動き変!」
「た、たたた魂ってそれって殺」
「殺しはしないわよ
命を奪うなんてそんなリスクの高い重いことなんてしないわ」
「重い?」
「そ、潰れちゃうくらいにね」
「何が」
「いろんなもの、それを知ってるものは命なんて奪わないわ、割に合わないもの」
「魂にはね、大切なものて意味もあるのよ」
「願いを叶える代わりに大切なものをもらう、ここはそんな店。さ、どうぞ?」
「だから願いなんてないって!」
「『見えなくなればいい』と思ってるでしょ?」
「だから、そんなこと!」
「できるわよ」
「本当に?」
モロが隣に座ってきて
「主様ができると仰ったことは♥」
「何でもできるの♥」
「よっぽど困ってるのね」
「そりゃ…よくこんな変なものが見えたり、変なものがくっついたりしなくなればとは」
「それが、あなたの望みね」
「…はい」
「あなたの願い…叶えましょう?」
「で、お代だけど」
「金取るのかよぉ!」
「だから、店って言ったでしょ?」
「言ったでしょ♥言ったでしょ♥」
「さっきの時計は?」
手を叩かれて
「それはそれこれはこれ」
「それはそれ♥これはこれ♥」
「だっ、やっぱりやめ」
「キャンセルは受け付けないから」
「クーリングオフってものもなしかよ!」
「働きなさい」
「はぁ?」
「働くのこの店で
その労働力があなたの願いに見合った時、叶えましょう?」
「バイト君だァ♥」「バイト君だァ♥」
「とりあえず、最初は宴会かしら?」
「おいしいお酒と美味しい魚!そして楽しい飲み友達!そうだ!宝物庫に行って連れてきてちょうだい」
「宝物庫?連れてくる?飲み友達を?
ていうか、俺の歓迎会じゃねぇのかよ!」
そして、宝物庫へ
「飲み友達ってことは、人だよな?」
「もしもーし、ほんとにこんなとこにいるのかよ」
「うぉえいって!」
棚をつかみ、棚の底が外れ、物が落ちてくる
「ん?ぬいぐるみ?」
「ぷぅー!!!」
「鳴いた?!」
「みたいな?」
「みたいなは余計だ!」
「ナイスツッコミ!」
「モコナ、起きた?」
「ふぁあよく寝た」
「あんな所で寝てたのかよ」
「うーんと、三年ぶり!」
「冬眠かよ」
「モコナ、下働きが入ったから、今日は飲むわよ〜底が抜けるくらいね!」
「飲むー!飲むー!」
「この黒饅頭が飲み友達?つか、モコナってなんですか」
「説明になってねぇ!」
「というわけで、2人で買い物行っきて
お金は立替で」
「俺がっすか?」
「頑張ってーバイト君」
「がんばれ♥」「頑張れ♥」
「わかりましたよ!」
「いってらっしゃーい」
「いってらっしゃーい♥」
【前半終】
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やっと、前半です、
これ、セリフとか全部入れなくていいですかね…?( *_* )
次の話からは、自分で要約しよっと…😵😵